雨に打たれ続けている植物たち ― 2017年10月20日 08:34
雨がずっと降り続いていると思っていたら週明けには更に台風の予想。
しかもどうも直撃コース。
秋晴れというイメージが今の季節にはありますが10月は結構台風が来るのです。
その認識を確実にしたのが会社の同僚が10月の第2週に旅行を予定していたものが台風で行けず。リベンジで翌年また10月の第2週に旅行を企画、そしてまた台風で行けず。
2年連続で相当がっかりしていた同僚、そして私の記憶には10月第2週=台風が刻まれました。
さて10月の長雨に打たれ続けていた植物達。
明暗が別れています。
門前のカリブラコア。
晴れている時には花が沢山咲いていたのですが雨に打たれ続けてこのようにうなだれています。
寄せ集めの寄せ植え。
長雨をものともせず元気です。
こぼれ種の小さい苗を集めたので未だ丈が短く雨の重さを受けにくいのでしょう。
こういうのを見るとこぼれ種が何ヶ月にもわたって次々と芽を出すのはリスクの分散なのか・・と思います。
最近のコメント