植物的運命の分かれ道 ― 2017年03月04日 15:12
昨年11月にプロパンガスの目隠しのブロック塀に掛けたトレリス。
ビオラとガーデンシクラメンを置いてみました。
寒さが終わろうとした頃から何だか外側にある白のシクラメンが弱って来たようです。
この場所は昼前後に1時間くらい直射があたります。
それ以外は建物の色を反射した明るい日陰です。
外側にある白いシクラメンのほうが雨風の影響を受けやすいからかな・・と思っていました。
でも今日、あることに気付きました。
お隣の家の2階の窓ガラスに反射した光がこのように上にあるビオラと建物側のピンクのシクラメンに届いていたのでした。
寒さが終わろうとした頃から何だか外側にある白のシクラメンが弱って来たようです。
この場所は昼前後に1時間くらい直射があたります。
それ以外は建物の色を反射した明るい日陰です。
外側にある白いシクラメンのほうが雨風の影響を受けやすいからかな・・と思っていました。
でも今日、あることに気付きました。
お隣の家の2階の窓ガラスに反射した光がこのように上にあるビオラと建物側のピンクのシクラメンに届いていたのでした。
時刻は午後2時過ぎ。
冬の間、このほんの少しの反射光が元気に育つかどうかの運命の分かれ道だったのでしょうか?
平日は仕事で不在なのでどの様なことが庭に起こっているのかわかりにくいのですが、これ以外にも些細な事で上手く育ったり、そうでなかったりということが起こっているのでしょう。
植物も「塞翁が馬」的な事が自分で移動できない分、色々有るのでしょう。
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